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今まで、誰も教えてくれなかった インテリアデザインのノウハウ

< 第4章 インテリアデザイン・プレゼンテーション編 > 12


◆店舗作りが経験豊富なクライアント 3



あなたが、こんな実績を積み重ねた後であれば、
たとえまったく新しいデザインをプレゼしても、クライアントは、あなたのデザインを、
いろいろ検討してくれるのでは、ありませんか。


要は、従来のデザインを変更しても、問題がないことを
クライアントに認識してもらう事が必要なのです。


もし仮に、このクライアントが日本全国に、店舗展開していたと仮定しましょう。

そしたら、こんなプレゼが出来ませんか?


・出店する地域にマッチした、地域密着型のデザイン
   ・・・・地方都市でもお客様が、お店に入りやすいように、大都市とは、
      少し違ったデザインにしてみる。

・店舗の規模(広さ)に応じたデザイン
   ・・・・小規模な店舗は、従来のデザインをもう少しシンプルにして、
      コストダウンを図る。

・性別に応じたデザイン
   ・・・・男性、女性それぞれに客層を絞り込んで、性別にフィットしたデザインに
      少し変化させる。(例えば、色彩のみを変化させるなど。)


このように、クライアントに対しては、あなたの工夫次第で様々なプレゼが
出来るものです。

最初は、マニュアル的なデザインであっても、常にこのような姿勢で臨んでいれば、
あなたのオリジナリティーを発揮できる機会が訪れるものです。

あきらめないでくださいね。

あくまで、最初は、


従来のデザインを少しずつ、変更する事から始めるのがコツです。


これなら、クライアントもそんなに抵抗がないはずです。




*ここまで、3つのタイプのクライアントに対する、プレゼについてお話してきましたが、
 必ずしも全てのクライアントが、この3つのタイプに入るとは限りません。

 その場合には、あなたなりに、どんなプレゼが一番いいのか考えて、
 この章を参考にして応用していただきたいと思います。




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