今まで、誰も教えてくれなかった インテリアデザインのノウハウ |
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< 序 章 インテリアデザイン講座 > 8◆この講座の構成についてこの講座は“いいインテリアデザイン”をどうして作るのか、そのノウハウについて解説してあります。 最初から順番に読んでいただけば、理解できる構成となっていますが、 各章がどのような内容で書かれてあるのかを、最初に知っていただければ、なお理解が深まると思いますので、大まかに各章の概要をお話しておきます。 <第1章 インテリアデザイン・アイデア発想編>は、 インテリアデザインをデザインするためには、デザインの元になるアイデアが必要です。 この章では、このアイデアを、どのようにして発想すればいいのか、その方法を いくつか紹介しています。 普段のデザイン作業のかたわら、無理なく実践できる方法ですので、 気軽に始めてみてください。 <第2章 インテリアデザイン・アイデア貯金編>は、 デザインのためのアイデアは、いつも湯水のごとく出てくるものではありません。 デザインの度にアイデアを、まったく新しく、ひねり出していては時間もかかり、 効率的ではありません。 そこで、普段からアイデアを少しずつ蓄えておけば、いざという時に役立ちます。 この章では、そんな時に備えて、お勧めの方法をいくつか紹介しています。 <第3章 インテリアデザイン・プランニング編>は、 デザインを始めるにあたって、どんな事に気をつければいいのか。 あるいはインテリアデザインをどのように、まとめればいいのかを述べてあります。 ただ、やみくもにデザインを始めても“いいデザイン”として、まとめるのには 苦労するものです。実施設計にあたって、迷たり困った時はこの章を思い出してください。 きっと、参考になるはずです。 <第4章 インテリアデザイン・プレゼンテーション編>は、 デザインして、実際にインテリアとして作り上げるには、依頼者であるクライアントの 了解をいただかなくてはなりません。 いくら、あなたが、すばらしいデザインを考えてもクライアントの了解なしには、 インテリアデザインとして実現しません。 そこで、どんなプレゼンテーションをすれば、有効的なのかをクライアントのタイプ別に 述べてみました。 一度のプレゼンテーションで、確実に了解をもらえる、ちょっとしたコツがありますので、 参考にしてください。 <第5章 インテリアデザイン・施工編>は、 インテリアデザインは、デザインして実施図面を書き上げただけで、 終わりではありません。実際にインテリアデザインとして完成して、 どんなインテリア(空間)になったかが重要です。 この章では、施工を通じて今後どのようにして、あなたのデザインを スキルアップしていけばいいのかを述べてみました。 → 次へ |
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